
本記事を読んでいる方は、

XANA(ザナ)ってそもそもなに?

XANA(ザナ)のメタバースではどんな事が出来るの?

XANA(ザナ)で取り扱うXETA(ゼータ)の概要について教えてほしい
と思われている方が多くいらっしゃると思います。
XANA(ザナ)は近年注目のメタバースであり、現在国内1位、世界3位の規模を持つメタバースとAIを主軸としたWebインフラとして知られています。
そして、有名人や芸能人の参入(例えば、木梨憲武さんや手越祐也さん)もあり、年々影響度が上がってきているメタバースです。
今回は、はXANA(ザナ)に関心を持った読者の方に概要を解説したいと思います。
XANA(ザナ)の始め方の詳細については、別の記事で今後詳細に解説予定です。
また、XANA(ザナ)で遊ぶには、主要仮想通貨である『XETA(ゼータ)』や『ALIA(アリア)』についても知っておく事が重要です。
この2通貨はXANAのメタバース上でも利用することが多いので、概要については後ほど詳しく説明します。

『XETA(ゼータ)』や『ALIA(アリア)』は、現在国内取引所で直接購入することができないから、まずCoincheck(コインチェック)などで仮想通貨(リップル)を購入して、海外取引所に送金して購入することをお勧めするよ!
2023年11月現在の最新情報を記載しておりますので、最後までご覧いただけると幸いです。
今のうちにXETA(ゼータ)などを購入することが出来るように、下の記事でCoincheck(コインチェック)の入金まで済ませておくことをお勧めします。
XANA(ザナ)とは?
XANA(ザナ)・・・
『NOBORDER.z(ノーボーダーズ)』が開発し、運営はグループ会社である『XANALIA Limited』が行っているメタバースプロジェクトの事。
上記のように『NOBORDERz』と呼ばれる企業がXANAを開発しました。
この『NOBORDERz』は、米国ニューヨークとドバイを中心として6カ国に海外展開している、主にブロックチェーン技術やNFT技術、さらにVR・AR技術を活用した現実世界と仮想世界の融合体験を構築する企業として知られています。
XANA(ザナ)は、誰でも簡単にメタバースやアバターそして、自分だけのゲームを作って入場料を設定したりすることで収益化する事も可能です。
多様な方法で一般の方でも収益化できる手段がある点が、XANAの特徴と言えるでしょう。
さらに、SNS上(TwitterやTelegramなど)でも活動が活発で、Discordコミュニティでは現在(2023年11月15日現在)14万人ものユーザがおり、非常に大きなコミュニティを形成している事が分かると思います。
今すぐDiscordコミュニティに入りたい方は以下のボタンから飛んでみてください。
とりわけ、仮想空間上の土地である『LAND』を購入する事で、メタバース上に自分のLANDをおく事が出来ます。
過去にはLANDのパブリックセールが実施されましたが、ものの数時間で6億円分が完売するほどの凄まじい人気を誇りました。
また、メタバース上では、購入したいわゆる地主は他の人にLANDを貸すことで賃貸料を得る事だって可能です。
現実世界で起こりうるような事がデジタル上で出来るのは革新的ですよね。
LANDはイーサリアムブロックチェーンのNFTなので、唯一性を担保することができ所有権がはっきりするという点が、NFTの利点を上手く活用していると思います。
この土地はどこで買えるのかですが、NFTマーケットプレイスである『Opensea』で購入することが出来ます。
現在フロア価格は0.11ETH(日本円で34000円ほど)ですので、比較的お手頃な値段ですね。
『ZANA LAND』は下のボタンから一度見てみてください。

ちなみに、同じLAND(土地)を扱っているメタバースである『The Sandbox』はその倍の0.22ETHだよ!
メタバース上で土地を持てる仕組みは、有名メタバースである『The Sandbox』に加え『Decentlarand』などでもありますすね。

NOBORDER.zは設立が2016年4月で、CEOは久保武士(Rio)氏!久保氏は中国在住の日本人エンターテイメントプロデューサーだよ!気になった方はホームページで調べてみて。
XANA(ザナ)の概要
XANA(ザナ)の概要を示した表を作成しましたので、ご覧下さい。
メタバース名称 | XANA(ザナ) |
ローンチ年 | 2019年 |
運営企業 | XANALIA Limited |
Founder | 久保武士(Rio) Twitter(https://twitter.com/XANARIO_jp) |
取り扱いサービス | XANA LAND NFTマーケットプレイス『XANALIA』 XETA STAKING LAND STAKING (今後もサービスが追加される可能性あり) |
主要通貨 | XETA ALIA |
XANA公式Twitter | https://twitter.com/XANAMetaverse |
XANA(日本)公式Twitter | https://twitter.com/XANAMetaversejp |
公式instagram | https://www.instagram.com/xanametaverse/ |
公式Discord | https://discord.com/invite/Xana |
公式Tiktok | https://discord.com/invite/Xana |
公式サイト | https://xana.net/ja |
XANA(ザナ)の特徴
メタバース上に自分の土地を持てる
XANAでは序盤でも述べたように、『XANA LAND』と呼ばれるメタバース上の土地を購入する事が出来ます。
このXANA LANDでは、一個一個の区画を『パーセル』と呼んでおり、パーセルが集まる事でLANDが形成されていきます。
具体的には、50M×50Mのパーセルが15万個集まる事で形成されております。
このLANDに関しては以下の表のような3つのレアリティと4つのパーセルサイズに分類されます。
レアリティ | 1×1→50m×50m 2×2→100m×100m 3×3→150m×150m 4×4→200m×200m |
パーセルサイズ | コモン レア スーパーレア |
また現時点(11月16日)ではないですが、今後は『レンタルシステム』と呼ばれる、他人にLANDを貸す事で賃料を得られる仕組みも展開されるとのことです。
スマートコントラクトで取引が実行される点も、第三者機関が介さず非常に安心できる点です。
独自トークンである『XETA』と『ALIA』
XANAでは、メタバースを楽しむために上記の2種類の暗号資産を発行しています。
XETA(ゼータ)
XETAはXANAメタバース内での主要トークンであり、使い道が沢山あります。
XETAのXANAメタバース内での用途は以下の通りです。
XANAのステーキングは、通常の仮想通貨のステーキングとは違い、ステーキングをすることによってチケットを獲得出来るといった仕組みがあります。
ステーキングする事によって、例えば『NFT DUELブースター』と呼ばれるNFT DUELで使うカードのレベルアップをする事が出来るアイテムや、現在Youtubeで話題の『ブレイキングダウン』のリアル観戦チケットを得られたりします。
ALIA(アリア)
ALIAのXANAメタバース内での用途は以下の通りです。
ALIA(アリア)については、別の記事で詳細に説明していきたいと思います。
様々なゲームをプレイ出来る
XANAでは『NFT Duel』を始めとした様々なゲームを楽しむことが出来ます。
現在楽しめるゲームとしては以下の通りです。
特に『NFT DUEL』はNFTトレーディングカードゲームとして、注目されています。
NFT DUELが注目されている理由としては、有名IPとコラボレーションを積極的に行っている点です。
例えば、鉄腕アトムやウルトラマンなどの誰もが知る有名キャラクターともコラボをしています。
さらに、ルールが簡単であり初心者から上級者まで楽しめる点で人気があります。
毎ターンごとにデッキからカードを引き、手札からカードを召喚し先に対戦相手のHPを減らすことが出来たら勝ちという、一般的なトレーディングカードゲームと同じようなルールです。
XANAビルダーでクリエイターになれる
XANAでは『XANAビルダー』という機能もあり、プログラミングを知らない素人でも簡単にゲームを作る事が出来るというメリットがあります。
すでに、XANAで月に数十万円を収益を得ているクリエイターもいるほどです。
独自のNFTマーケットプレイスを展開

『XANALIA』というXANA独自のNFTマーケットプレイスでNFTを購入することが可能です。
先ほど『LAND』の説明をしてきましたが、Openseaだけでなくこの『XANALIA』でもLANDを購入することが出来ます。
XANALIAで特徴的な部分は、単なる売買のみならずAR・VR領域まで踏み込んでいる点です。自分のNFTコレクションをバーチャル上でリアルな保有体験ができるのが魅力的です。
また、XANALIAではOpenseaのように、NFTが二次流通するとクリエイターにロイヤリティ収入が入る仕組みもあリますので、NFTを制作するインセンティブにもつながるでしょう。
今すぐXANALIAでNFTを見たいと思った方は、以下のボタンから公式サイトに飛んでみてください。
XETA(ゼータ)を購入する方法
XETA(ゼータ)の基本情報
XETA(ゼータ)を購入する前に、基本情報について知っておきましょう。
仮想通貨名 | XETA(ゼータ) |
ローンチ年月 | 2022年7月20日 |
取り扱い取引所 | ※2023年11月16日現在 KuCoin Uniswap Trader Joe(Avalanche) PancakeSwap HTX Gate.io OKX Bybit Bitget MEXC etc... |
時価総額 | 約1400万ドル(CoinMarketCapに上場している仮想通貨で2316位) |
価格 | 1.36円 |
Coincheck(コインチェック)でXRPを購入する
まずは、マネックス証券の傘下で信頼度が高いかつ、アプリが初心者にも使いやすいCoincheck(コインチェック)で、会員登録を済ませたのちに、XRP(リップル)を購入しましょう。
Bybit(バイビット)を登録する
その後に、購入したXRPをBybit(バイビット)に送金することをお勧めします。
Bybit(バイビット)を初めて利用する人は不安だと思うので説明すると、
Bybit(バイビット)とは・・・
2018年3月にシンガポールに設立された海外仮想通貨取引所。160カ国以上のユーザが現在利用しており、世界的に評判が高い取引所として知られる。2023年には、全世界累計利用者数は1500万人を達成している。
Bybit(バイビット)は国内では取り扱っていない仮想通貨や100倍のハイレバレッジ運用が出来るのが特徴的です。勿論今回のトピックである『XETA(ゼータ)もBybitで買うことが出来ます。
また、大きな安心点は日本語サービスが非常に充実しているので、国内取引所のような安心感を持って操作することが可能です。
さらに創業以来、不正被害やシステム障害が一度もない点に関しても、非常にお勧めできる点です。

Bybitの登録は、下の記事を参考に進めてね!
Bybit(バイビット)にリップルを送金する
次に送金をしていきましょう。
Bybit(バイビット)にXRPを送金する方法は、以下の記事で解説しています。

XRPは手数料が非常に安いから送金手段としてはお勧め!
XETA(ゼータ)を購入する
最後にBybitでXETAを購入していきます。
XETAを購入するためには、以下の2STEPを踏んでください。

売買する際は、1と2の手順の両方で『現物取引』の『成行注文』を選択するようにしてね!
まとめ
この記事のポイント
- XANA(ザナ)とは『NOBORDER.z(ノーボーダーズ)』によって開発され、運営はグループ会社である『XANALIA Limited』が行っているメタバースプロジェクトの事。
- XANAを通じて、有名人ではなくても収益化出来る環境が整っている。
- XANAで使われるトークンは『XETA(ゼータ)』と『ALIA(アリア)』の2つ。
- 独自のNFTマーケットプレイス『XANALIA』がある。
- 『NFT DUEL』などの多様なゲームを行うことが出来るのに加え、他のプレイヤーに勝利すると収益化出来る仕組みがある。
- XETAやALIAは現在国内取引所で取り扱っていないため、海外取引所(Bybitなど)で購入する必要あり。