【最新版】ユニスワップ(Uniswap)の3つの特徴と使い方を解説 【最新版】ユニスワップ(Uniswap)の4つの特徴、使い方を徹底解説 | aruh Web3.0

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【最新版】ユニスワップ(Uniswap)の4つの特徴、使い方を徹底解説

この記事を読んでいる方は、

ユニスワップ(Uniswap)で仮想通貨を購入する方法や、具体的な使用方法を知りたい

ユニスワップ(Uniswap)独自の特徴について理解したい

などと思われている方も多いと思います。

CoincheckやBitflyerのようなCEX(中央集権型取引所)のみならず、UniswapのようなDEX(分散型取引所)でも将来的に使いこなして稼げるようになりたいですよね。

このようなUniswapついて知りたい初心者向けに、Uniswapの概要や特徴、さらに使い方や稼ぎ方についても幅広く網羅する記事を作成しました。

最後までご覧いただけると幸いです。

Uniswap(ユニスワップ)とは?

Uniswap(ユニスワップ)とは、2018年11月に始まった大手のDEX(分散型取引所)のことを言います。

DEXの中でも比較的流動性が高く、人気度が高い取引所になっています。

DEXについてはまだあまり理解されていない方もいると思うので、CEX(中央集権型)との違いも交えて下で説明していきます。

また、Uniswapの特徴的な点として、AMM型(自動マーケットメーカー方式)を利用している事が挙げられます。

AMM型(自動マーケットメーカー方式)

AMM型とは、従来の株式市場やコインチェックのような取引所で行う『板取引』とは異なり、中央管理機関が存在せず独自のアルゴリズムで仮想通貨の価格が算出されるのが特徴。

暗号資産取引所は、大きく『AMM型(自動マーケットメーカー方式)』『オーダーブック方式(板取引)』に分類されます。ちなみにAMM型は現在、多くのDEXの基盤となっております。

AMM型(自動マーケットメーカー方式)についても詳細は下の項で紹介します。

また、Uniswapプラットフォーム上で独自トークンである『UNI』を発行している点が特徴ですので合わせて後ほど説明していきます。

DEX(分散型取引所)

DEX(分散型取引所)とは、ブロックチェーン技術を利用する事で、『Coincheck』などの管理機関を通さずにユーザー同士で仮想通貨の取引が出来る取引所のことを指す。DEXに対し、『Coincheck』などはCEX(中央集権取引所)と呼ばれ、これらが顧客の取引情報などを管理している

そして、UniswapはDEX(分散型取引所)である為スムーズな取引を行う事が出来たり、CEXでは取り扱っていない知名度の低いアルトコインを購入することが出来るというメリットがあります。

Uniswap(ユニスワップ)の概要

Uniswapの概要を示した表を用意しましたので、ご覧ください。

サービス名Uniswap(ユニスワップ)
ローンチ年度2018年11月
独自(基軸)通貨UNI
対応チェーンイーサリアム
Polygon
Optimism
Arbitrum
Celo
BNB chain
Base
取り扱い仮想通貨数1500種類以上(2023年10月3日)
取り扱いサービス仮想通貨のスワップ
NFTの売買
流動性マイニング
創設者Hayden Adams
公式サイトURLhttps://uniswap.org/

上の表を見ると、Uniswapは取り扱っている仮想通貨の種類が1500種類以上と、非常に多いと言うことが分かります。

読者の皆さんはコインチェックやビットフライヤーなどの国内取引所を使っているかもしれませんが、せいぜい20種類ほどなので多さが分かると思います。

しかし、種類が多い分『詐欺コイン』『将来性のないコイン』が出回っている可能性があるため、吟味が必要です。

そもそもDEXとCEXの違いは?

CEXとDEXの違いがいまいち分かっていない方の為に、下に表をまとめました。

プラットフォームの管理主体取引手数料秘密鍵の管理本人確認
CEX(中央集権型取引所あり一律に設定必要なし(取引所が肩代わり)必要あり
DEX(分散型取引所)なし(スマートコントラクト)その時の需給によって変動するご自身で管理必要なし

上の表のように、DEXはCEXと異なり、管理主体がいないといった大きな特徴があります。これは『スマートコントラクト』の存在があるためです。

スマートコントラクト

スマートコントラクトとは、ブロックチェーンに関する概念の事である。『所定の条件が満たされた時に、それをトリガーとして自動的に実行する仕組み』のこと。日常に置き換えると、しばしば自動販売機(お金を入れるとジュースが出てきて売買が成立する)の仕組みに近い。

DEXではこのスマートコントラクトがある事で、取引所を介さずにアルゴリズムを使って仮想通貨の価格が決定されるとともに、流動性が担保されるわけです。さらに、仲介者がいないため取引手数料を抑えられると言うメリットもあります。

とはいえ、CEXの方がいい点もありますし、DEXが劣っている部分もあります。

例えば、CEXのメリットは、『秘密鍵』を必要としないと言う事です。初心者は秘密鍵を管理するのは大変と思われる方もいらっしゃると思います。

CEXは、取引所(コインチェックなど)が肩代わりして管理してくれるので、その点は安心できるでしょう。

ですのでDEX密鍵を無くしてしまうと、ウォレットに保管していた仮想通貨を永久に使う事が出来なくなってしまう為、リスクが高いといえます。

またDEXは、基本仮想通貨同士での交換となるので、日本円をはじめとした法定通貨での支払いができません。そして、利用するブロックチェーンによっては『ガス代』が嵩んでしまう可能性も生じます。

このように、CEXにもDEXにも一長一短があるので、ご自身の状況に応じて使い分けるのが良いと思います。

Uniswap(ユニスワップ)の3つの特徴

AMM型(自動マーケットメーカー方式)を採用

Uniswapでは、上の画像のようにAMM型(自動マーケットメーカー方式)を採用しているといった特徴があります。

Uniswapを始めとしたDEXはしばしばAMM型を採用しているため、DEX=AMM型と誤解されがちであるが、違う。AMMはあくまで、DEXが任意で採用している一種の『プロトコル』に過ぎない。そのため、全てのDEXがAMM型を採用しているとは限らない点に注意。

オーダーブック方式とAMM型の違いについて

そもそも仮想通貨取引所では、従来の株式市場やコインチェックやビットフライヤーなどのいわゆるCEXで利用されていた、『オーダーブック方式(つまり板取引)』『AMM型』の2種類に大きく分けられます。

理解を深めるために2つの違いを簡単に説明すると、

オーダブック方式とAMM型の違い

オーダーブック方式では、『管理機関(仮想通貨取引所など)』が買い手と売り手の間に存在するが、AMM型では存在せず、スマートコントラクトの仕組みを利用することで自動的に取引が成立する。

オーダブック方式では管理主体(コインチェックなどの取引所)が仲介し、買い手と売り手にマッチング(いくらで売買するか)の機会を与える仕組みのことです。

しかし、この方式では、管理者が仲介するため『無駄な手数料』がかかったり、『マッチングに時間がかかる』などの問題点がありました。

この問題を払拭するために、AMM型がUniswapでは採用されています。

AMM型(自動マーケット方式)のメリット

上の画像のような『流動性提供者』に対しては、報酬が支払われることがメリットと言えるでしょう。

流動性提供者は『流動性プール』に通貨ペアを預ける事で報酬を得ることができます。

流動性プール

流動性プールとは、一言で言うと分散型取引所が預かる暗号資産の保管場所のことを言う。『流動性提供者』が仮想通貨を預けることで流動性プールが出来る。

例えば、先ほどの画像の場合だと、『BTC/USDT』の通貨ペアを流動性プールに預けることで、流動性を提供しています。

流動性を提供した『報酬』として、提供者にはUniswapの独自通貨である『UNI』が与えられるといった仕組みがあります。

また、『Uniswapユーザー』はこの流動性プールを使って、自分が持っている通貨をスワップ(交換)することが出来ます。

上の画像ではBTCとUSDTを交換しています。

独自通貨のUNIを発行している

Uniswapではガバナンストークンである『UNI』を発行しているのも特徴です。

UNIを保有することで、Uniswap上の意思決定に参加することが出来るというメリットがあります。例えば、誰かが提案した内容に投票することが出来ますし、ご自身で新しく提案をすることも出来ます。

仮想通貨の上場審査がない

この点もUniswapの特徴であり、1500種類以上もの仮想通貨を取り扱っている大きな理由と言えるでしょう。

コインチェックなどの仮想通貨取引所では、上場するにあたっての審査が運営元によってなされますが、Uniswapでは上場審査を必要としません。

つまり、CEXでは取り扱わないようなアルトコインを多く取り扱っているわけです。

『ERC-20』トークンであれば、どのような通貨でも上場できるようになっています。

ERC-20トークン

ERC-20トークンとは、イーサリアムブロックチェーンと互換性を持つトークンの共通規格のことを言う

ERC-20トークンは互換性があるため、DEXにおいて仮想通貨同士でスワップができるようになります。

また、仮想通貨ウォレットである『Metamask』はERC-20規格に準拠したものなので、イーサリアムは勿論のこと、ERC-20規格の仮想通貨を一括に管理できる点で便利です。

後ほどUniswapで仮想通貨を購入する方法やNFTを購入する手順について説明していますが、この『Metamask』を使って購入していきたいと思います。

NFTマーケットプレイスを展開している

Uniswapでは、2022年6月からNFTを購入することが可能となりました。

UniswapのNFTマーケットプレイスで特筆すべき点は、『NFTアグリゲーター』という仕組みがあることです。

NFTアグリゲーター

NFTアグリゲーターとは、複数のマーケットプレイスの価格や出品NFTの情報を包括的に見れるサービスの事。

▼下の画像のように、『Opensea』『X2Y2』『LooksRare』『Blur』などの主要マーケットプレイスで売られているNFTの価格を見て、比較することが出来ます。

▼また、以下の画像は有名NFTである『BAYC』の出品一覧ですが、NFTの左上にマーケットプレイスのロゴが付いており(この場合だとOpensea)、フィルターを付けてご自身が見たいマーケットプレイスを簡単に絞ることも可能となっております。

独自通貨UNIについて

独自通貨である、Uniswap(ユニスワップ)について表にまとめましたのでご確認してください。

名称Uniswap(ユニスワップ)
ティッカーシンボルUNI
時価総額ランキング27位(2023年10月3日現在)
通貨価格663.05円(2023年10月3日現在)
総供給量10億UNI
トークンリリース年月2020年9月
取り扱い仮想通貨取引所Uniswap,Bybit,Binance,DigiFinex など(現在国内取引所では扱っていないので注意)

ご覧の通り、Uniswap(ユニスワップ)はリリース年月は比較的最近であり若い通貨といえますが、時価総額は27位と成長が著しいと言えるでしょう。

Uniswap(ユニスワップ)で仮想通貨を購入する方法

Uniswapで仮想通貨をスワップ(ご自身が持っている通貨を別の通貨に交換すること)するにあたって、ステップは大きく3つに分けられます。下に4STEPを記載いたしました。

Uniswapでスワップする手順

STEP1→国内取引所(コインチェック等)で仮想通貨を購入する

STEP2→UniswapとMetamaskの連携をする

STEP3→購入した仮想通貨をMetamask(メタマスク)に送金する

STEP4→仮想通貨をスワップする

以下ではこの3STEPに沿って説明していきたいと思います。

国内取引所(コインチェック等)で仮想通貨を購入する

まずはCEX(コインチェック)などでイーサリアムを購入しないからには、スワップは出来ません。

コインチェックで仮想通貨を購入する方法は、以下の記事で説明していますのでご覧ください。

コインチェックで仮想通貨を購入する方法

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UniswapとMetamaskの接続(連携)を行う

今回はMetamaskのダウンロードが済んでいる前提で話しております。

Metamaskの利用方法については後日記事を掲載しますのでお待ちください。

▼まず公式サイトを開いたのちに、下の画像のように『ウォレットに接続』ボタンを押しましょう。

▼右上に仮想通貨ウォレットの選択画面が現れるので、上から2番目の『Install Metamask』を選択しましょう。

▼次に、『Metamaskを使用して接続』という画面が現れるので、自分のウォレットである事を確認してから『次へ』の青いボタンを押しましょう。

これで、UniswapとMetamaskの連携作業が終わりました。

この状態だとMetamaskに仮想通貨が全く入っていない状態だと思いますので、スワップをする為に取引所で買ったイーサリアムをMetamaskに送金する作業を行なっていきます。

仮想通貨をMetamask(メタマスク)に送金する

次に送金作業を行なっていきます。

取引所から仮想通貨を送金する作業は、以下の記事が参考になりますので読みながら行なってください。

この記事では、NFTマーケットプレイスの『Opensea』でNFTを購入する方法を説明していますが、イーサリアムをMetamaskに送金する作業は全く同じですので、参考になると思います。

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仮想通貨をスワップする

ようやく仮想通貨をスワップする手順まで来ました。残りあと少しです。

▼ここまで来たら、MetamaskとUniswapが接続されていて、Metamaskにもイーサリアムが入っている状態かと思います。

▼先ほどのスワップの画面に戻りましょう。下では『ETH』『1INCH』という仮想通貨をスワップする画面を示しています。

また、0.017ETHに対して、109.277 1INCHのスワップが出来るという事を表しています

問題が無ければ『スワップ』のピンクのボタンを押しましょう。

『スワップ』を押したら、以下のようなポップアップが現れます。

ネットワーク料金などの情報を確認して問題が無ければ、『スワップを確認する』を選択しましょう。

これでスワップ作業は終了です。

流動性マイニングのやり方

次に流動性マイニング(イールドファーミング)のやり方を解説します。

流動性マイニングの意味が分からない方のために、下に説明しました。

流動性マイニング

流動性マイニングとは、Uniswapを始めとした『DEX』に仮想通貨を預けることで、流動性を提供しその見返りとして報酬を得ることが出来る仕組み。

コインチェックを始めとしたCEXは中央管理者がいる状態なので、取引に必要な仮想通貨は管理者が用意してくれます。つまり元から流動性がある状態と言えます。

しかし、DEXは管理者がいないので、ユーザー同士で仮想通貨を集めて流動性を作る必要があるのです。これを『流動性プール』などと言います。

公式サイトに飛ぶ

▼まずは、Uniswap公式サイトへ飛びましょう。上にある『プール』を押すと、このような画面に移ると思います。下の画面に移れたら、『新しいポジション』というピンクのボタンを押しましょう。

トークンのペアを選択する

▼Uniswapの流動性マイニングは、2種類のトークンを選択する事で行うことが出来ます。

また、2種類の通貨額は等価(つまり1:1)である必要があります。

4種類の手数料から選択

トークンを選択したら、次に4種類の手数料体系からご自身のお好きな手数料を入力しましょう。

手数料は、流動性の提供者に対して、ユーザーが預けた仮想通貨が取引された際に『報酬』として支払われる仕組みです。

特に拘りが無ければ、利用率の高い『0.3%』を選択しましょう。

なお流動性マイニング初心者の方は、ボラティリティが低いステーブルコインである『USDT』などで行うのがおすすめです。

価値範囲を設定する

▼次に価格範囲を設定していきます。

価格範囲とは、通貨ペアのレートの範囲の設定のことです。

例えば下の画像の場合だと、通貨ペアは『ETH \USDT』ですが、1ETHあたりの価格が1636.69USDTという意味を示しています。

このレンジに関しては、ご自身の通貨のボラティリティとも相談して自由に設定する事が可能ですが、設定したレンジから外れてしまうと手数料を稼げなくなってしまうので注意が必要です。

つまり下の画像だと1ETHあたり『820.62574~2475.0403USDT』から外れてしまうと、再び値動きによって範囲内に入るまでは報酬がないという事です。

一方外れないようにレンジを広くした場合は、狭くした場合よりも収益率が減ってしまうので良い塩梅を見つける事が重要です。

仮想通貨の数量を指定する

▼最後に仮想通貨の数量を設定します。

先ほども説明しましたが、流動性マイニングを行う際は2種類の仮想通貨を『等価』に預ける必要があります。

お好きな数量を入力したら、『USDTを承認する』のピンクのボタンを押したら、完了です。

まとめ

今回の記事ではUniswapの4つの特徴や具体的なスワップのやり方、そして流動性マイニングの方法についてご紹介しました。

記事を読んで、Uniswapでは上場の審査を要さず、現在では1500種類以上の仮想通貨を取り扱っている事を理解できたと思います。

また、AMM型も採用しており、スマートコントラクトの仕組みによって取引所などの中央管理者を必要としない背景についても知っていただけたと思います。

Uniswapを始めとしたDEXでは、コインチェックなどのCEXでは取り扱っていないマイナーなアルトコインを取り扱っていり、流動性マイニングによる報酬をもらえたりメリットもあります。

CEXにもDEXにも一長一短があるので、一度両方使って試してみるのもありだと思っています。

まとめ

  • Uniswap(ユニスワップ)とは、2018年11月に始まった大手のDEX(分散型取引所)のことを指す。
  • Uniswap(ユニスワップ)では主に、NFTの売買スワップ流動性マイニングが出来る。
  • スワップする際は、仮想通貨取引所で購入したイーサリアムを『Metamask』に送金する必要がある。
  • 流動性マイニングとは、流動性プールに仮想通貨を預ける事で、流動性を提供した見返りとして報酬(UniswapではUNI)を得られる仕組みのことを指す。

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