スケータージョンのNFT『What's UP John!』を徹底解説 スケータージョンのジェネラティブNFT『What's UP JOHN!』ガイド | aruh Web3.0

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スケータージョンのジェネラティブNFT『What's UP JOHN!』ガイド

What's UP JOHN!について調べている方は、

What's UP JOHN!のNFTやDAOに興味あるけど、どうやって始めればいいの?

『What's UP JOHN!』のみならず、元となるスケータージョン(SkaterJOHN)のついても詳しく知りたい

プロジェクトとしての将来性はどうなの?

と思われている方もいらっしゃると思います。

『What's UP JOHN!』とは、『SkaterJOHN』によって発行されたジェネラティブNFTの事であり、2023年1月20日に販売開始しました。

今回はこのような関心を持った読者の方向けに、What's UP JOHN!についての全貌を深ぼっていきたいと思います。

2023年10月現在の最新情報を存分に記載しておりますので、最後までぜひお読みください。

SkaterJOHN(スケータージョン)とは?

SkaterJOHN(スケータージョン)

シバチャン(柴田昌達さん)というクリエイターが作ったNFTコレクションのこと。キャラクターのJOHNくんがスケートボードに乗っているデザインになっているWhat's UP JOHN!の元祖となるNFTコレクションの事。

『JOHN』は可愛い犬をモチーフにして作られたキャラクターだよ!実は犬でありながらニューヨークヤンキースのファンで、スケボーやサーフィンやHIP-HOPが趣味で女性からモテているらしい!

SkaterJOHNは、現在24個のNFTがあり、ホルダーは22人いる状態です。(24個目で完結しており、これ以上増えることはありません)

後ほど説明するWhat's UP JOHNの『元祖』的な立ち位置であり、全てのデザインが『手描き』によって制作されているので希少性が高いでしょう。

下の画像がSkaterJOHNのNFTです。

どれも魅力的なデザインですが、何しろフロア価格(最低価格)が2ETH(日本円で約53万)と殆どの人は安易に手を出す事が出来ない価格と言えるでしょう。

魅力的なコレクションであっても、一般ユーザーが購入できるような値段でないとNFTプロジェクトとしての人気や知名度は上がらないと思います。

そこで、『What's UP JOHN!』が登場します。What's UP JOHN!については下で説明しています。

下に、SketerJOHNのNFTの概要を表にまとめましたので、確認してください。

NFTプロジェクト名称SkaterJOHN(スケータージョン)
ローンチ年月2022年4月
最低価格(フロア価格)0.2ETH(2023年12月24日現在)≒24000円
クリエイターシバチャン
(Twitter→https://twitter.com/john_skater08)
取り扱いNFTマーケットプレイスOpensea
発行チェーンEthereum(イーサリアム)
NFTカテゴリーPFP(profile picture)
発行枚数24枚
公式Twitterhttps://twitter.com/john_skater08
公式Instagramhttps://www.instagram.com/american_dog03/
Discordコミュニティhttps://discord.com/invite/johnnft
公式サイトhttps://www.shibachan.net/
Openseahttps://opensea.io/ja/collection/skater-john

シバチャンさんのJOHNを作るに至った想い

シバチャンさんはある『想い』があって、このNFTの作成に至ったとおっしゃっています。

ある日、シバチャンさんがアメリカのプロ野球リーグである『MLB』をテレビで観戦していた時のことです。

青空の下で野球をやるのは、自由な空気感だな

海に落ちたホームランボールをカヌーで取りに行くファンの人達はなんで自由なんだ

このように、シバチャンさんは大人の自由な姿に惹かれて、この感情をデザインに描いたと言っています。

同時に、JOHNに触れる全ての人に、今よりも『自由』になってほしいという想いを込めて制作しました。

常識に囚われずに生きていく事をプロジェクトとしては大切にしているという事だね!

SketerJOHNは多様なグッズも販売する

スマホケースの販売

SkaterJOHNは、NFTの世界のみならず現実の世界でも人気を博しています。

例えば、下の画像のように可愛い『スマホケース』の販売もしていますよ。

どれもスタイリッシュな感じで筆者も買いたくなりました。

このスマホケースは『CASEiFY』と呼ばれる、スマホケースやAirpodsをはじめとしたライフスタイルグッズを販売するオンラインサービスで購入することが出来ます。

値段は少し張りますが、購入する価値はあると思っています。

スマホケースを買いたいと思った方はCASEiFYに飛んで、お気に入りのスマホケースを探してみてね!

CASEifYの公式サイトはこちらから

オリジナルTシャツも展開

趣味でTシャツも展開しています。

具体的には、『オフィスシバチャン』と呼ばれる、シバチャンさんが手がけるデザイン事務所がディレクションをするHitch Hike BoysというブランドTシャツです。

下の画面が実際に売られているTシャツです。

ヒッチハイクボーイズは、自分の世界観を更に追求していきたいという目的で、友人と一緒に立ち上げたんだとか!

他にも『COFFEE AND JOHN』と呼ばれる、 JOHNをモチーフにしたカフェが台湾に2022年1月17日にオープンするなど、海外にも積極的に展開しています。

また、海外の企業やアーティストとコラボレーションを行っているのも特徴でしょう。

What's UP JOHN!の概要

ようやく本題ですが、先ほど述べたように『SkaterJOHN』は価格が高く、なかなかユーザーには手が出なかった現状からジェネラティブNFTである『What's UP John!』を制作しました。

NFTプロジェクト名称What's UP JOHN!
ローンチ年月2023年1月20日
最低価格(フロア価格)0.135ETH(日本円で約37000円)
クリエイターシバチャン
(Twitter→https://twitter.com/john_skater08)
取り扱いNFTマーケットプレイスOpensea
NFTカテゴリーPFP(Picture Profile)、ジェネラティブNFT
発行チェーンEthereum(イーサリアム)
発行枚数550枚
公式Twitterhttps://twitter.com/john_skater08
公式instagramhttps://www.instagram.com/american_dog03/
Discordコミュニティhttps://discord.com/invite/johnnft
Openseahttps://opensea.io/ja/collection/whatsupjohn

What's UP JOHN!のNFT画像は下の通りです。

元祖のSkaterJOHNと比較して、さらにストリート感が増してカッコ良くなりましたね。

上の表でも述べたように、元祖とは打って変わって『ジェネラティブNFT』という特性があります。

ジェネラティブNFT

アルゴリズムや規則によって自動生成されたNFTのこと。

ジェネラティブNFTは、基本的にプログラムによって大量生成が可能となるので、供給量(発行枚数)が多くなる傾向にあります。

しかし、What's UP JOHN!は発行枚数が550枚と、ジェネラティブ系にしては供給枚数が少ないという特徴もあります。(数千〜数万枚のNFTが発行されることも多い)

What's UP JOHN!の特徴

NFT初心者に優しい

What's UP JOHN!は初心者にも優しいNFTコレクションであると言えるでしょう。

具体的に言えば、後ほど説明するDiscordコミュニティで『🔰初心者部屋』などが設けられています。

ここでは、初心者がNFTやDiscordについてわからない事について他のユーザーに聞くことが出来ます。

このように、NFT初心者や初めてホルダーになった方にも寛容な環境と言えるでしょう。

コラボレーションを積極的に実施している

国内外の関わらず、多様な企業とコラボをしているのも特徴です。

企業のみならず、他のNFTプロジェクトとも関わりを持っています。

NFTプロジェクト『MetaKozo』とのコラボ

『MetaKozo』は個人的に好きなプロジェクトですが、『What's UP JOHN』はMetaKozoとのコラボを実施しています。

その名も『JOHNKOZO』で、通販販売は2023年10月9日21時から開始しました。

下のTwitter投稿のように、NFTホルダーは安くお買い求め出来る点も魅力的なですよね。

JOHNKOZOの秋服は完売しました。

キャラクターのMetaKozoが、パーカーを着てスケボーに乗ってるデザインになっていて、個人的に可愛いと思いました。

MetaKozoについても知りたい方は、記事をご用意していますので参考にして下さい。

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対面で会うコミュニティを企画

メンバー(Team JOHN)が集まれる場所が、2023年11月中旬にオープンする予定です。

場所は、東京の東小金井駅から徒歩5分くらいの場所です。

詳細情報はまだ明らかになっていないので、最新情報が公開次第、記事を更新します。

もちろん、 NFTホルダーではない方も参加できる企画になっているよ!

What's UP JOHN!の始め方

次にWhat's UP JOHN!の始め方について説明していきます。

この記事では、What's UP JOHN!を購入する方法と、Discordコミュニティに参加する方法についてを解説していきます。

Discordコミュニティに入る方法

読者の皆様もご存知かと思いますが、多くのNFTコミュニティは『Discord』と呼ばれるチャットツールを会話の手段として使っています。

What's UP JOHN!もDiscordを通じてNFTコミュニティを形成しているよ!

NFTコミュニティに入る方法について、説明していきます。

手順は非常に簡単です。

Discordのアカウントを持っていない方は作成を事前に済ませてください。

Discordのアカウント作成については、Discord公式サイトを参考にしましょう。

まずは以下のボタンを押して下さい。

Discordはこちら

すると下のような画面が現れると思います。

そうしたら『招待を受ける』の青いボタンを押してください。

下の画面のように、参加が完了すると左上に『What's UP JOHN!』のアイコンが出現します。

これで、NFTコミュニティに入れました。

What's UP JOHN!の購入方法

What's UP JOHN!(NFT)を購入するには、以下の手順を踏む必要があります。

What's UP JOHN!を購入する手順

  1. Coincheck(コインチェック)などの仮想通貨取引所でETH(イーサリアム)を購入する。
  2. ETH(イーサリアム)をMetaMask(メタマスク)に送金する。
  3. NFTマーケットプレイス『Opensea』でWhat's UP JOHN!を購入する。

What's UP JOHN!(NFT)の購入方法が分からない方は、以下の記事が非常にお勧めですので、参考にして進めてくださいね。

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まとめ

今回は、『What's UP JOHN!』のコミュニティとしての特徴、そして元祖にあたる『SkaterJOHN』についての深掘りをしました。

What's UP JOHN!はNFTコミュニティを形成しており、初心者に優しい環境が整っている事が分かっていただけたと思います。

また、クリエイターのシバチャンさんがおっしゃっていたように、『今よりも自由になる』ことを大切にしているコミュニティなので、自由に皆で楽しみたいと思った方はまずDiscordコミュニティに入ってみてはいかがですか?

この記事のポイント

  • What's UP JOHNは、SkaterJOHNから派生したジェネラティブNFTコレクションのこと。
  • フロア価格は現在0.135ETH(日本円で約37000円)
  • 様々な企業や著名人とコラボレーションを行っている。
  • Tシャツやスマホケースなど可愛いグッズの販売を積極的に行っているプロジェクト。

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