Bitgetの特徴やメリット、さらに登録方法まで徹底解説 Bitget(ビットゲット)の4つのメリット、登録方法などを徹底解説 | aruh Web3.0

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Bitget(ビットゲット)の4つのメリット、登録方法などを徹底解説

この記事を読んでいる方は、

Bitgetの取引方法について知りたい

Bitgetの他の取引所と比べた魅力を知りたい

Bitgetの登録・口座開設の方法について知りたい

と思われている方も多くいらっしゃると思います。

『Bitget』は日本の取引所よりも取扱い通貨数が多いのは勿論のこと、デリバティブ取引にも力を入れており最大のレバレッジ倍率は125倍です。

また、セキュリティの高さでも評判が高いサービスとして知られてします。

この記事の大まかな流れとしては、まずBitgetを使い始めたいけど使い方があまり分からない方向けに、口座開設方法を説明していき、その後仮想通貨の取引方法や種類についてを説明していきたいと思います。

最後までご覧いただけると幸いです。

今すぐBitgetの登録をしたい方は、下記のボタンから公式サイトに飛んでください。

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Bitgetの概要

設立会社Bitget Limited(シンガポール)
設立年2018年
利用者数800万人以上
全世界累計利用者数2000万人
日本語対応有り(16言語対応)
海外展開世界160ヵ国
最大レバレッジ125倍
1日の取引量100億USDT
取引手数料先物:0.02%(Maker手数料)、0.06%(Taker手数料)
現物:なし
入金方法仮想通貨入金orクレジットカード入金
コピートレード可能
追証なし
スポンサーユヴェントス
ガバナンストークンBGB
Bitget Twitterアカウント(日本)https://twitter.com/BitgetJP

Bitgetは、コピートレードやデリバティブ取引が非常に好評であり、デリバティブ取引量では世界トップ5に入り、コピートレードの取引量は世界No.1を誇ります。

Bitgetを使う4つのメリット

コピートレードに強みがある

コピートレードとは、一言でいうとプロトレーダーの取引を完全に真似して行うトレード方法の事です。

11万人以上のプロトレーダーの中から、ご自身のお気に入りのトレーダーをフォローします。優秀なトレーダーが沢山いる事で知られているので、安心してトレードする事が出来るでしょう。

そのため、初心者の方でしたら、自分で運用するよりも大きな利益を上げられる可能性が高いです。

さらに、Bitgetはアルトコインのコピートレードも出来ますが、ほとんどの取引所では出来ないので魅力的です。アルトコインはビットコインやイーサリアム等の比較的時価総額が大きい通貨よりも『ボラティリティ』が高く扱いが難しいので、

なお、Bitgetでは、コピートレードの種類は『現物コピートレード』 『先物コピートレード』 『戦略コピートレード』の3つがあります。

高倍率レバレッジの取引が可能(追証制度がない)

Bitgetは最大125倍でレバレッジ取引が出来るので、少額資金で大きな利益を得られる可能性があります。ただし、勿論大きな損失を生むリスクがあるので、特に初心者はレバレッジ取引の仕組みについて理解してから取引を行うべきでしょう。

また、Bitgetでは国内取引所にある「追証制度」がありません。

追証制度

担保として入れた証拠金以上の損失が取引によって出た場合、追加の証拠金で補填する制度のことを指す。

Bitgetでは『ゼロカットシステム』を採用しているので、追証がなく、証拠金以上の損失が出たとしても取引所が補填してくれるんです。

ゼロカットシステム

先物取引をする際、担保として入れた証拠金以上の損失が発生する前に、強制的に決済される仕組みのこと。つまり、借金に陥る前に自動的に取引を停止してくれるシステムのことを指す。

日本では法律で追証なしを採用することが禁止されているので、全ての国内取引所において追証があります。一方Bitgetのような海外取引所は『追証なし』の恩恵を享受できるのはメリットでしょう。

したがって、トレーダーは証拠金がマイナスになる事を気にする事なく安心して取引する事が出来ると言う事です。

『BGB』を保有する事によるサービス

Bitgetでは独自通貨である『BGB』を発行しており、これを保有する事によるメリットがあります。

例えば、取引手数料の割引やステークの獲得、早期投資への参加が可能となります。他にもBGB保有者だけが得られるサービスもあります。

BGBはBitgetのネイティブ通貨になっており、プラットフォーム内では銀行を仲介せずに、BGBで売買をする事が出来ます。

安全性・信頼性が高い

KYC認証

Bitgetは世界的には取引高が多いですが、日本ではそこまで知名度が高いわけではないので、セキュリティの高さの面では不安を抱く方も多いと思います。

最近の話題ですが、全ユーザーに顧客の本人確認として行う『KYC』2023年9月1日に義務化されました。

KYC

Know Your Customerの略であり、本人確認の一環で行う認証のことである。BitgetのKYC認証では、本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード)の表面、裏面写真の撮影と、日付が書かれたセルフィーを提出する必要があります。

KYCはレベルに段階分けされており(レベル1認証、レベル2認証)、今回の改変ではレベル1認証を済ませなければなりません。

また、KYCのレベル1認証を済ませたユーザーは利点が多く、『コピートレード』『デリバティブ取引』『デュアル投資』を始めとした全ての取引及びサービスに参加する権利を得られます。さらに出金限度額も1日『300万ドル』まで引き上げられます。

そして、これは大きなメリットであると思いますが、『クレジットカード入金』もできるようになリます。Bitgetでは日本円で仮想通貨を直接購入できないため、国内取引所で仮想通貨を購入してそれをBitgetに送金する必要があります。クレジットカード入金が出来るようになれば、手間が省けるメリットがあります。

このように、セキュリティの更なる向上を目的にKYC認証の義務化がされました。また、KYC認証をしていないユーザーは9月30日までに行う猶予期間が設けられるとのことです。

金融ライセンスを取得している

Bitgetは、複数の金融ライセンスを獲得しています。

取得しているライセンス

  • 米国MSBライセンス
  • カナダMSBライセンス
  • オーストラリアDCEライセンス

このように、Bitgetはグローバルな信頼性を築くためことを重要視している企業である事が分かります。

グローバルな監督を受け入れることによって、よりユーザーが安心して仮想通貨を取引出来るきっかけになるでしょう。

Bitgetを使うデメリット

金融庁からの警告を受けている

デメリットというよりも懸念点ですが、先ほども述べたように今年の3月に「無登録で仮想通貨交換業を行う者」と金融庁からの警告を受けています。

警告を受けた取引所は、『Bitget』『Bybit』『MEXC』『Bitforex』の4つであり、Bitgetも含まれています。

しかし、日本人がBitgetを使う事は違法ではありません。

登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。        

金融庁ホームページから引用

金融庁の公式サイトの情報も見ると、日本人がBitgetを利用しても差し支えないと言えるでしょう。

しかしながら、万が一撤退してしまえばこれまで通りBybitが利用出来なくなってしまう可能性もあります。

実際にBinanceも、2018年と2021年に2回警告を受けており、2022年11月に『日本人のバイナンスへの新規登録』が出来なくなりました。

ですので、Bitgetも今後『日本語対応停止』であったり、『日本人の利用制限または停止』がある可能性は無きにしもあらずです。

現時点では、撤退する可能性としては低いですが、他の取引所の開設も済ませておくと良いでしょう。

登録・口座開設方法

先ほどの義務化になった『KYC認証』も併せて解説していきたいと思います。
大まかな流れは下記の通りです。

Bitgetの登録手順

  1. Bitgetの公式サイトを開く
  2. アカウントを作成する(メールアドレスとパスワードを登録)
  3. 認証コードを入力
  4. KYC認証
  5. 二段階認証を設定

1〜5の流れで説明していきたいと思います。

Bitgetの公式サイトを開く

まずはBitget(ビットゲット)の公式サイトにアクセスしましょう。

以下の『Bitgetの登録はこちら』のボタンから公式サイトに飛んでください。

Bitgetの登録はこちら

紹介コード→rs1k

アカウントを作成する(メールアドレスとパスワードを登録)

▼上のボタンをクリックすると以下の画面に遷移します。
ご自身の登録したい『メールアドレス』『任意のパスワード』を入力して下さい。
そして、『私は利用規約とプライバシーポリシーを読み、同意します。』にチェックを入れ、『アカウント作成』をクリックします。

なお、任意のパスワードは『8~32文字』『少なくとも1つの数字』『少なくとも1つの大文字』『少なくとも1つの特殊文字』の全てを満たす必要があります。

認証コードを入力

▼ご自身のメールアドレスに届いた6桁の認証コードを入力しましょう。

▼以下の画面が現れたら、登録は完了です。この後にセキュリティを向上するために、『二段階認証』と『KYC認証』を済ませます。

KYC認証の設定

▼次にKYC認証をします。

KYC認証では、ご自身の『スマートフォン』と『本人確認書類を用意してください。

先ほど述べたように、『KYC認証レベル1』は全員行うのが義務化されたため、今回はレベル1の認証手順を説明します。
下の画面の『認証を開始する』をクリックしてください。

▼次にこのような画面が現れると思うので、発行国/地域を『Japan』にIDタイプはお好きな本人書類を選択してください。

▼次に名前を記入していきます。『名』と『姓』を入力し終わったら、『続ける』を押して下さい。

名前、苗字の順なので間違えないように注意して下さい。

▼次に、スマートフォンで本人確認書類を撮影していきます。英語で書かれている『Get secure link』を押して下さい。

『Get secure link』を押したら、以下の画面が現れるので、お手持ちのスマートフォンでQRコードを撮影します。

▼QRコードを読み取ると、下記の画面が現れます。『Double-check』の部分の英語は、❶リンクが詐欺ではないかの確認をすることと、❷PCを開いている状態にしておくことを促しています。

2点を確認したら、『Continue』のボタンを押しましょう。

お手持ちのカメラのアクセスを許可するように促しています。確認ができたら、『Enable camera』を押しましょう。

▼次にお手持ちの本人確認書類の表面を取ります。『Take photo』を押して撮影しましょう。

▼次にお手持ちの本人確認書類の裏面を取ります。『Take photo』を押して撮影しましょう。

これで、本人確認書類の撮影は完了です。

▼再度、PC画面をご覧いただくと、下のような画面が現れているはずです。
『Submit verrification』をクリックしましょう。

▼KYC(レベル1)認証は終了です。審査結果は1時間以内に終わる予定なので、あとは待つのみです。私がKYC認証を行った際は30分以内には終わりました。(個人差はあると思いますが)

これで、KYC認証の説明を終了します。

二段階認証を設定

最後に2段階認証の設定を行います。

▼Bitgetトップ画面のサイドバーにある❶『セキュリティ』をクリックしてから、❷『設定』をクリックしましょう。

▼次に下のような画面に遷移します。下記の画面の手順で❶〜❸を行い送信をクリックしたら、2段階認証の設定は終了です。

これで、Bitgetの登録は全て終了しました。お疲れ様でした!

まとめ

Bitgetは国内取引所よりもレバレッジが最大125倍と非常に高く、コピートレード等の初心者にとっても助かるサービスがある事を知って頂けたと思います。これを機に、Bitgetの登録をしてみましょう。

今後もBitgetについての最新情報を随時更新していきます。

この記事のポイント

  • Bitgetは2018年にシンガポールの『Bitget limited』によって設立された比較的新しいプラットフォーム
  • デリバティブ取引量は世界5位
  • コピートレード取引量は世界トップ
  • デリバティブ取引の最大レバレッジ倍率は125倍
  • 2023年9月1日に『KYC認証』のレベル1が義務化(KYC認証をすることで出金限度額が上がったりメリットがあるので時間があればレベル2も済ませておこう
  • 今後、海外取引所『Binance』のように、日本人の新規登録が出来なくなるような事態に陥る可能性はゼロではないので、他の取引所の開設も済ませておこう

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