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この記事を読んでいる方は、
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オーケーコイン・ジャパンの良い評判・悪い評判を教えてほしい!
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使う前に評判を知っておきたい!
と思っている方はいらっしゃると思います。
オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)は国内の仮想通貨取引所ですが、主要の取引所(コインチェックなど)と比較してどの点で評判が良いのか、はたまた悪いのかは気になりますよね。
今回はこのような疑問をお持ちの方に向けて、オーケーコイン・ジャパンの評判を良い点と悪い点に分けて紹介していきたいと思います。
忖度なしの解説となっておりますので、是非最後までご覧いただけると幸いです。
オーケーコイン・ジャパンを今すぐ登録したい方は、以下のボタンから登録作業を済ませましょう。
オーケーコイン・ジャパンの基本情報
評判について説明する前に、基本情報について整理しておきましょう。
サービス名称 | OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン) |
会社名 | オーケーコイン・ジャパン株式会社 |
設立年月 | 2017年9月19日 |
代表取締役 | 馮 鐘揚 |
運営元 | OK Group(オーケーグループ) |
取り扱い仮想通貨数 | 42種類(BTC、ETH、ARB、ASTR、AVAX、ADA、ENJ、DEP、LTC、BCH、DAI、OAS、OKB、ZIL、BAT、DOT、EFI、ETC、XLM、FIL、FNCT、IOST、LSK、MATIC、PLT、QTUM、SAND、SHIB、SUI、TRX、XRP、XTZ、MASK、KLAY、DOGE) ※2024年7月17日現在 |
取り扱いサービス | ・暗号資産の売買(取引所と販売所の2種類) ・OKJ BTC Index ・マーケットニュース ・ステーキングサービス ・Flash Deal ・暗号資産積立 |
独自通貨 | OKB(オーケービー) ※当プラットフォームは2021年6月28日から取扱を開始) |
上の表のように、取扱仮想通貨数は42種類(2024年7月17日現在)と、国内取引所の中では多い方となっております。
12月下旬に上場のDOGEコイン
さらに2023年12月下旬には、DOGEコインが上場しました。
読者の皆さんはご存知だと思いますが、DOGEコインがどのような仮想通貨かを説明すると、
DOGEコイン
ミームコイン(インターネットで話題になった画像を元に作られたネタコイン)の一種。『発行枚数に上限がない』『ビットコインをモチーフに作られた』『ビットコインよりも決済速度が高速』といった特徴がある。
2021年初期には、イーロン・マスクがドージコインについて言及した事をきっかけに、一時期数十倍に価値が膨れ上がったコインなのは有名な話です。(2020年5月~2021年5月にかけては200倍以上もの高騰をした)
CoinMarketCapから引用
上のチャートのように、2021年に急上昇してからは暴落と急上昇を繰り返しつつ当時よりも価値は下がっている状況ですが、今後イーロン・マスクがSNS等で発言をすれば、急上昇する可能性もあります。
また決済速度もビットコインと比較しても早く、今後有用性が認知されれば将来的な価値が上昇する期待もできます。
しかし、『発行枚数に上限がない』という懸念点もあります。
つまり価格が釣り上がりにくい性質を持っているということです。
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このように、DOGEコインは投機的な要素があるから、急上昇する可能性もあれば暴落する可能性もあるので、慎重に購入するように!この仮想通貨を購入する予定またはした方はイーロン・マスクの今後の発言は注目しておくべき!
オーケーコイン・ジャパンの特徴について詳しく知りたい方は、以下の記事もご参考にするとより理解が深まると思いますよ。
オーケーコイン・ジャパンの5つの良い評判
次に評判について『良い評判』と『悪い評判』に分けて、実際のユーザーのコメントも取り上げて考察していきたいと思います。
まずは良い評判を5つ挙げていきます。
キャンペーン参加のハードル低め
SNSの投稿を通して、このようなユーザーのコメントが目立ちました。
このキャンペーンは、ただハッシュタグとご自身のコメントを記載してTwitterに投稿するだけなので、敷居は低いですね。
上記のキャンペーン以外にも、オーケーコイン・ジャパンでは様々なキャンペーンを実施中です。
実施中のキャンペーンを確認するためには、以下のボタンを押しましょう。
手数料無料キャンペーン
このキャンペーンは学生に向けた割引キャンペーンで、2023年3月11日〜2024年3月11日に実施します。
期間中に学生証を提出した方は、メイカー手数料・テイカー手数料が無料になります。
申し込みの敷居も低いので、学生の方は以下のボタンからささっと済ませてしまいましょう。
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この他にも期間限定キャンペーンを沢山実施しているから、上のボタンから随時確認することをお勧めするよ!
板取引の銘柄が多い
このようなコメントも沢山ありました。
現在、オーケーコイン・ジャパンでは、30以上の銘柄で板取引を行うことが出来ます。
Coincheck(コインチェック)では取引所で取り扱っている銘柄は8種類なので、差は歴然です。
ただ、取り扱っているアルトコインによっては、流動性が低くて売買がなかなか成立しない事があると言うユーザーのコメントも目立ちました。
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下のツイートのように、2023年12月4日から仮想通貨MASKの板取引を『国内初』で開始したよ!
国内の中ではステーキング利率が高い
ステーキングに関してのコメントも目立ちました。
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コメントにある通り、ASTRを始め国内取引所の中では高めのステーキング利率を設定しているのは、オーケーコインジャパンの特徴です。
ロック期間のある『定期ステーキング』のみならず、いつでも引き出せる『フレキシブルステーキング』が出来るのも、リスク許容度に応じて自分の好きな方を選べる点で魅力的です。
ASTR以外のステーキングは下のような仮想通貨を取り扱っています。
仮想通貨名 | 最大利率 |
ASTR | 6.88% |
TRX | 3.88% |
PLT | 18.88% |
ZIL | 10.88% |
IOST | 8.88% |
XTZ | 5.88% |
ただ、他の国内取引所と比較して取扱種類が比較的少ないといった印象があります。
ですが下のツイートの通り、今後はどんどんステーキング銘柄も増やしていく予定と公式は述べています。
さらに、2024年7月9日には『自動ステーキング』と呼ばれる、積立サービスで購入した仮想通貨を、自動的にフレキシブルプランにステーキングをする事が出来る機能な導入されました。
定期的に仮想通貨を積み立てていきたいと考えている方は、下記の記事は有益だと思います。
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ステーキングについて学びたい人は下の記事を読む事をおすすめするよ!
世界トップクラスのセキュリティ
セキュリティの高さについても、ユーザーのコメントが目立ちました。
実際にオーケーコイン・ジャパンは高度なセキュリティで定評です。
セキュリティの高さの要因として、以下の特徴が挙げられます。
このように、ユーザーの資産を守る為の対策が為されており、安心してオーケーコイン・ジャパンを利用する事が可能です。
スプレッドが狭い
オーケーコイン・ジャパンは下のような『スプレッドが狭い』というユーザーのコメントも散見されました。
スプレッドの意味が分からない初心者の方もいらっしゃると思いますので説明すると、
スプレッド
簡単に言うと、購入額と売却額の差のことである。すなわち実質的な売却手数料である。
このスプレッドは、仮想通貨自体の価値を度外視したものであると覚えておきましょう。
仮にスプレッドが5%の仮想通貨を1万円で購入して、直ちに売った場合(つまり価値の増減を考慮しなかった際)、9500円に減ってしまうということです。
ですので、特に仮想通貨初心者の方はスプレッドが狭い取引所を選ぶ事が重要であるということを分かっていただけたと思います。
また、スキャルピング(短期的に何度も売買を繰り返すトレード手法の事)を行っている方にとっても、スプレッドが狭い事は利益を出すために非常に重要となってきます。
では、他の国内取引所とスプレッドの比較をしてみましょう。以下の表をご覧ください。
Coincheck(コインチェック)とBitFlyer(ビットフライヤー)とオーケーコイン・ジャパンを比較してみました。(2023年12月4日現在)
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今回はBTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)とXRP(リップル)で比べてみるよ!
BTC(ビットコイン) | ETH(イーサリアム) | |
オーケーコイン・ジャパン | 1%(買値618万・売値612万) | 1.3%(買値33.2万・売値32.8万) |
Coincheck(コインチェック) | 6.6%(買値633万・売値595万) | 7.1%(買値34.1万・売値31.7万) |
bitFlyer(ビットフライヤー) | 6.6%(買値631万・売値594万円 | 6.8%(買値34.1万・売値31.8万) |
このようにオーケーコインジャパンが圧倒的にスプレッドという観点では狭いと言う事が分かります。(ていうかコインチェック、ビットフライヤーが高いです)
勿論Coinchackなどの主要取引所は信頼性は高いものの、スプレッドは正直広いです。
オーケーコイン・ジャパンの1つの悪い評判
次に悪い評判を1つ挙げていきます。
取引の板が薄め
下のツイートのように、板が薄いと言うコメントもありました。
板が薄いつまり、取引量が少ないとどのような弊害があるか分からない方もいらっしゃると思います。
オーケーコインジャパンは仮想通貨を売買するサービスが、『販売所』に加えて『取引所』もあります。
取引所では『板取引』と呼ばれる、注文板を通じて買い手と売り手が取引をする形態を取っています。
もちろん板取引は先ほど解説した『スプレッドが小さいこと』や『自分が指定した価格で売買出来ること』などメリットもありますが、取引量が少すぎると売買が成立しずらく、自分が売りたい時に売れないなど弊害もあります。
筆者が使ってみてどう思ったか
実際に使ってみて、一番はスプレッドの狭さを実感できました。
筆者は現在、オーケーコイン・ジャパンをメインで利用していますが、過去にはCoincheck(コインチェック)を利用していました。
しかし、少ない仮想通貨でも利確する際に500円の手数料(スプレッド)がかかったりと、折角通貨の価値が上がったのに利益が減ってしまう事にもどかしさを感じていました。
そこで、オーケーコイン・ジャパンを使った際は、手数料の低さを実感しました。
先ほど言ったように、『短期的に売買を頻繁に繰り返したい方』や『右も左も分からない仮想通貨初心者の方』にはお勧めできる取引所です。
他にも『Flash Deal(他の取引所でいうレンディング)』の高年利も魅力があると感じています。
まとめ
今回は、オーケーコイン・ジャパンの良い評判・悪い評判を解説しました。
オーケーコイン・ジャパンはキャンペーンが豊富であったり、スプレッドが狭かったり魅力のある取引所である事をわかって頂けたと思います。
反面、などの欠点もありますので、複数の取引所の良い部分を使い分けるのが大事であると筆者は思っています。
ステーキングに関しても今後銘柄を増やしていくとの事なので、楽しみですね。
この記事のポイント
- ASTRをはじめ高利率のステーキングがある(現状取扱銘柄数は少なめ)
- 2024年7月17日現在で、取扱銘柄数は42種類。
- 板取引の銘柄は国内取引所の中では多い。
- スプレッドはCoincheckやbitFlyerなどと比較して圧倒的に安いので非常にお勧めできる。
- キャンペーンは頻繁に行われているので、公式ホームページやTwitterを随時チェックすることをお勧めする。
- 板取引が薄いというユーザーのコメントが散見された。
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